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特にバグ報告もないようなのでVer.0.5cを正式公開しました。
今後もバグ・不具合等ありましたら遠慮なくご報告ください。
よろしくお願いします。

あれ、久しぶりに投稿があったようなのですが記事が見当たりませんでした。
気づくのが遅れてしまいすみません。
すでに解決済みかもしれませんが、一応返信しておきます。

・エンディング分岐について
トイレで直美同伴の場合は、他の犠牲者に関わらず、必ずCエンドになると記憶しています。
(このゲームではCエンドが2種類ありますが、問題ポイントに関しては原作でも同様なはずです)
Dエンドへ分岐する条件は原作と同様、哲史の行動にかかっています。

・「rebuilded」について
rebuildを過去分詞形で抜き出して、「再構築されたもの」といった意味にしています。
前後の助詞などは考えずにやってるだけなので、もし意味的にあんまりにも変でしたら教えてください。
(あんまり英語強くないです・・・)

・別シナリオについて
現時点では実装予定はありません(=現在のバージョンをver.1.0としても問題ない状態です)。
配布ページと掲示板を設置した時点では、これ以上ゲーム開発の進展が無くても
とりあえず1つの(原作再現の)ゲームとして完成していると考えて、公開しました。
チームグリグリ様から一定の理解を戴けたのは本当に想定外でしたので、大変うれしかったです。

また、残りのシナリオを補填する意欲はまだ残っているのですが、前提条件として
　・「コープス0」のシナリオ全部分がゲームに組み込まれること
　・補填部分にコープス0初期構想段階にあったとされるキャラクタたちの話を入れること
　・「コープス0」における全シナリオを解放した段階で「rebuilded」独自の展開に入れること
というのがそろっている必要があるのです。
要するに、本来CPRというゲームは、私にとっては「原作と0のシナリオを繋げつつ、別の話を1本『再構築』したい」
という、3次創作的な側面があるのです。
自分にとって、2本のゲームがどちらも素晴らしかったので
両者を立てる意味で2つの話を使ってシナリオを作ってみたかったのです。

しかし、現実的に考えて、ゲームを完成させた場合
　・原作再現側はチームグリグリ様に一定の理解を戴けたが、コープス0制作側には連絡を入れていない
　(というか匿名掲示板発祥なので、どう連絡をとったものか・・・)
　・話の結末は元となる2つのゲームの筋を併せたものになるので
　　今のチームグリグリ様側の理解のものとは別物になるので問題がある
　　(これ自体で「コープスXP版」と言える状態ですし、折角チームグリグリ様のご理解も得られたので・・・)
という問題が出て来てしまいます。

それに、制作開始当初こそ「ぼくのかんがえた最強のコープス」的にガンガン制作していたのですが
月日も経つと大分心境も変化して冷静になり、気持ちとしては
「果たして自分なんかが考えたシナリオを好き勝手に付け加えて両作品(特にコープス0)に泥を塗ってしまわないか・・・？」
という状態なのです。
原作にアレンジを加えても、「まあ同人作品だし原作とは別」ですみますが
二次創作品であるコープス0と同じように、シンプルにコープス原作を一次創作物として作ったとしたら
既に完成しているコープス0のシナリオにケチつけてるようにも見えてしまいます。
自分は救済エンド好きなタイプの人間ですが、バッドエンドも好きなのです。
ので、コープス0の結末自体とても気に入っていて・・・。
あくまで「コープス原作」と「コープス0」2本それぞれに対しての2次創作でいたいのです。
なので、勝手に付け加えるにしても何がしか線引きが必要だろうと考えています。

ただ、やりようによってはゲーム開発再開も可能ですね。
現在までの部分は別タイトルのゲームにして、これから作る部分はコープス0の2次創作として作るとか。
自分としては「全エンド解放で裏ルート開放、裏全エンド解放で真ルート解放」な流れが
ゲームとしてテンション上がるのですが、原作エンド(6種+1)+0エンド(本来分+増加分)で本シナリオって
冷静に考えると大分長いですよね・・・。
制作再開についてはちょっと考えてみます。
ただ、とりあえずは現状のものが決定版と考えておいてください。

お久しぶりの投稿です。
コープス0に関しては長谷川姉妹のほかにも
最初に設定案が存在した男子生徒2人(林雅之、橘秀樹)にも日の目を見せてやりたかったりもするのですけどね。
(本来は上記4人メインでの話でしたが、製作の関係から結局長谷川姉妹のみに絞った形になってしまったので...)

まあ、製作再開については都合もあるでしょうから無理はしないでくださいませ。

この投稿は管理者の承認待ちです

●グラフィック
当たり前ですね。チップ直します。

●サウンド
ヘボイ…。原曲は怖くて美しいのに。

●顔グラフィック
全員に表情差分があります。
お気に入りはあゆみさんがアッハァ！してる顔です。

●イベント
・靴関係
　靴の効果をはっきりさせています。各パーティが持っていないと効果がありません。
　志穂ちゃんの書置きを読んだかどうかで受け渡し時の台詞も変化します。
・トイレ
　血の池増量中です。おぼれます。
・現実出戻り
　黒板に日直担当
・女生徒メモ
　基本あゆみさんが読みますが、YOSHIKIだけのときは名前が変わります。
　裏設定の通りです（読んだ人間が嫌な気分になる）。
・アッハァ！
　YOSHIKIオンリーイベントの時は微妙に台詞変化。
・エンディング
　由香END関係で1個増えてます。
　BAD系で直美の出番がさっぱりなので…。
　原作通りの結末は由香のみ居ないENDで見れます。

●戦闘
　赤服の強さが1段階増えてます。原作で没となったタイプを復活させた形です。
　パラメータは調整で弄くっているので違いますが…。
　強さは見た目で判断してください(素立ち・赤人魂持ち・血涙流して禍々しいの)。
　攻撃などの戦闘デザインは原作+ZEROでやっています。

　一応、対戦パーティでは必ず勝てるように確認したと思います。
　アイテムや術を駆使して頑張ってください。
　YOSHIKIがいるなら筋力増強術仲間にかけまくればOKです。
　防御や敏捷系で赤服のステータス下げるのも効果的です。YOSHIKI最高。

　また進行アイテムが幾つか使えるようになっています。
　バールのようなものは力の弱いキャラが手持ち無沙汰なら使うと良いです。
　水晶塊を持っていると術者にとって非常に助かります。
　痴話喧嘩の仲裁をする必要が無いなら是非取っておくと良いです。

●ED後
　サウンドルームは所定の手順で入れます。原作そのままです。
　曲の他、素材で使った絵が何枚か、おまけCGとして見られます(今見ると色々アレで恥ずかしい…)。
　由香に話しかけるとED確認フラグを引き継いで最初から始められます。
　7種類のEDを見てからAエンドを見ると、最後に話しかけられるタイミングで
　由香の台詞が変化します(確か没台詞だったような)。
　本来はこれが第二部(ZEROアレンジ版)の開放条件でした。